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健康診断

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正社員は年に一度、加入している健康保険組合の費用で健康診断を受けることができます。

また、会社によっては健康保険の被保険者だけでなく、扶養家族である奥さんにも人間ドックの費用が3万円まで支給されるというところもあります。

そして派遣社員も、社会保険の有無に関係なく派遣元の責任において年1回健康診断を受けさせなければならないことが、法律によって定められています。

1年以上雇用されていて健康診断の知らせが1度も来ないという場合は、派遣会社に問い合わせてみたほうが良いでしょう。

最近の調査では、「普段の仕事で心身の疲れを感じる」と訴えている人が全体の7割を占め、その中でも強いストレスや不安を感じているという人が6割を超えているという報告もあります。

さらに実際の健康診断の結果、なんらかの異常が認められたり、異常とまではいかなくても同じような生活を送ることによって、将来身体に何らかの異常をきたすであろうと思われる受診者が2人に1人はいるとも言われています。

健康診断の基本検査でも35歳から血液検査が加わったり、「30歳、35歳は女性の節目」と昔からよく言われますが、男女を問わず働き盛りの年代とはいえこのあたりから自分の身体にも、それまで以上に気を遣わなければならないようです。

「定期健診の結果なんらかの異常が認められて、その時点で再検査を受けたために大事に至らなくて済んだ」「定期健診で重大な病気が見つかったために命拾いした……」などというのもよく聞く話ですね。

雇用主に対しては他にも、「健康診断結果は健康診断個人票として5年間保管すること」「常時50人以上の従業員のいる会社では、健康診断の結果を報告書でもって所轄の労働基準監督署に提出すること」などが定められています。

事業所ごとにいろいろと違いがあるので、面倒でも派遣社員として働く場合には、契約を結ぶ前に健康診断の有無をしっかり確認しておくようにしましょう。

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