
正社員の場合は、双方で書類を交わして会社の人事関連のデータに登録された時点で雇用関係が生じますが、派遣社員の場合は登録の時点ではまだ雇用関係は生じません。
とはいえ派遣社員の場合は“登録”を終わらせておかないと、何も始まりません。
そこで登録の流れを一通りつかんでおきましょう。
登録に行く前に前もって電話かインターネットのホームページ上で予約をしておきます。
インターネットの場合は24時間好きなときに予約できて、最も近い登録会場がひと目で分かるようになっていることもあって利用者も結構多いようです。
派遣会社に登録に行くとまず、“派遣の基本システム”に関する説明がなされ、それが終わると今度はさまざまな書類が渡されて、それに手書きで記入するようになっているところが多いようですが、中にはパソコン入力というところもあって、ホームページ上で登録の申込みをする際に入力しておくことによってこの作業が短縮されるしくみになっている派遣会社もあります。
これは登録のための書類で、職務経歴や仕事内容、プロフィール、希望条件、使っていたパソコンに関する事項など、職務経歴の多い人の場合はすべて書き上げるのに1時間近くかかることもあるようです。 登録シートの記入がすべて終わると今度は、“スキルチェック”が行われます。
これは一般常識に加えて、パソコンのスキルをチェックするものでテンキー、文字キーの入力速度、事務用のソフトを使った基本的操作などで、中には国・数・英・社・理の5教科のテストを行う会社もあるようです。
“スキルチェック”が終わると、最後に担当のコーディネーターとの面接が行われます。
ここでは自分の希望職種や、希望勤務地、希望する時間給などを伝えます。
自分の希望を率直に伝えることは大切ですが、この時点であまり理想の高すぎる要求をするのは考え物のようです。
これから仕事を紹介してもらうコーディネーターからはやはり、「明るくて感じの良い人」などというプラスのイメージをもたれていたほうが良い条件の仕事を紹介してもらえる確率も高いのではないかと思われます。
以上で、登録の手続きは完了し、あとは希望した条件に合う仕事が入ってくるのを待つだけです。
派遣社員と正社員の違いは、派遣社員と正社員との違いを解説しています。
正社員というのは、企業と期限のない雇用契約を結んだ従業員のことをいい、雇用期間に期限がないために企・・・・