
派遣社員として働く場合は、直接雇用の正社員の場合と違ってまず仕事を斡旋してもらうための“派遣会社”を選ばなければなりません。
現在日本には大手から個人経営のものまで数えると約8,000件の事業所があると言われるほど、派遣会社の数は増えてきています。
そこでたくさんの派遣会社の中から何を基準に派遣会社を選んだら良いのかをみてみることにしましょう。
まず1つ目は、“派遣会社の規模”です。
たとえばできるだけ多くの会社の中から派遣先を選びたい場合は、営業エリアの広い大手の派遣会社を、また、常に確かな情報の中から派遣先を選びたいという場合には、定期的なフォローの行き届いている中小の派遣会社を選ぶと良いでしょう。
2つ目は、“福利厚生”です。
派遣会社の福利厚生には現在ではかなりのばらつきがありますが、健康保険、雇用保険、厚生年金保険、労働災害補償保険などの“社会保険”以外にも、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、有給休暇、定期健康診断などを受けることができる派遣会社もあります。
また、福利厚生の一環としてリゾートマンションの一室を保養施設として貸し出したり、施設の割引が行われたり、スキルアップのためのセミナーが無料で受講できたりする派遣会社もあります。
3つ目は、“関連企業の有無”です。
最近では大手企業が関連企業の1つとして派遣会社をもっていたりすることがよくあります。
そしてその企業で働きたい場合は、やはり関連の派遣会社を選ぶのが一番の近道だといえます。
また、万一就業上のトラブルが起きた場合も安心して任せておくことができるというメリットもあります。
派遣会社を選ぶ際の基準の4つ目は、“時給”です。
“時給”は派遣会社を選ぶ際にもっとも気になる部分でもありますが、時給の高さだけに焦点を当てるのではなく、「交通費は支給されるのか」、「昇給の度合いはどうなのか」、「ボーナスは支給されるのか」、「福利厚生は充実しているか」など総合的に見て最終的な判断を下す必要があります。
派遣社員と正社員の違いは、派遣社員と正社員との違いを解説しています。
“部下との人間関係”、“同僚との人間関係”、“上司との人減関係”など、正社員として働いている場合は・・・・