
正社員の場合もそうですが、“派遣社員”としての採用のポイントは“面接”だと言われています。
たとえばAさんの履歴書をBさんの履歴書を比べてAさんのほうが内容的にも優れていたとしても、必ずしもAさんの方が即戦力になるとは限りません。
事務職においても、「パソコンの事務ソフトに関しては自信がある」「簿記○級をもっている」などという能力が買われて採用された場合でも、実際の仕事になると履歴書とのギャップがかなりあるというケースも多いものです。
また、実力があっても独断で突っ走ったり、ペースが遅すぎてまわりをイライラさせたりしてチームの一員としてうまくやっていけない場合もあります。
面接官としての経験を積んできている人というのは、このあたりの事情に関しては“勘”のようなものが働くようで、実際に会って具体的な内容を聞いていくうちに履歴書とのギャップは読めるのだそうです。
そこで、面接の前にコーディネーターの人がゴーサインを出してくれていたとしても、実際の派遣先での面接には手を抜くことなく真剣に取り組みましょう。
派遣会社によっては模擬面接を行って、派遣先で聞かれそうなことに対しての答え方のパターンのいろいろ教えてくれるところもありますが、自分でもある程度は答えを用意して面接に望むようにしましょう。
また基本的なことになりますが、服装や髪型、言葉遣いや立ち居振る舞いには気を配るようにしなければなりません。
面接官は短い時間に面接者のすべてを読み取ろうとするので、驚くような細かい部分までしっかり観察しています。
一般に面接では「その仕事をこなす能力は充分あるか」、「その仕事に対する意欲はあるか」、「適応性はあるか」ということがチェックされますが、実力云々というよりその人の人間性を重視している企業が多いともいわれています。
能力や意欲は環境を変化させることによって高めることができますが、人間性というのはその人が長い時間かけて培ってきたもので一朝一夕には変わらないものであり、これが職場の仕事の流れにも多大な影響を及ぼすからだそうです。
派遣社員と正社員の違いは、派遣社員と正社員との違いを解説しています。
“定年”というと以前は、一般企業の正社員は60歳で定年を迎えるというのが普通でしたが、最近では厚生・・・・